2019-10-22 ウィーン歴史地区 ヨーロッパの世界遺産 オーストリアの文化遺産で危機遺産 ウィーンは13世紀以後、ハプスブルグ家の王ととして発展してきたが、歴史的建造物(都市開発により景観悪化が懸念されている)は大きく3つに分けられる 第1が、12~15世紀の中世の修道院や聖堂などで、聖シュテファン大聖堂やウィーン大学など 第2が、17~18世紀のバロック様式の建造物で、ベルヴェデーレ宮殿など 第3が、19世紀にフランツ・ヨーゼフ1世の都市計画で作られた近代建築で、旧市街の城壁跡にリンクシュトラーセと呼ぶ環状道路が付設された