ウィーン歴史地区

  • オーストリア文化遺産危機遺産
  • ウィーンは13世紀以後、ハプスブルグ家の王ととして発展してきたが、歴史的建造物(都市開発により景観悪化が懸念されている)は大きく3つに分けられる
  • 第1が、12~15世紀の中世の修道院や聖堂などで、聖シュテファン大聖堂ウィーン大学など
  • 第2が、17~18世紀のバロック様式の建造物で、ベルヴェデーレ宮殿など
  • 第3が、19世紀にフランツ・ヨーゼフ1世の都市計画で作られた近代建築で、旧市街の城壁跡にリンクシュトラーセと呼ぶ環状道路が付設された