2019-10-19から1日間の記事一覧
世界最小の独立国家にしてカトリック教会の頂点 国全体が世界遺産に登録されている唯一の場所 ローマで殉教した聖ペテロの墓があるといわれている。
フランスの文化遺産 現在のパリはカペー朝時代フランス王国の都として発展し、ノートル・ダム大聖堂やサント・シャペルが建てられた。 サント・シャペルとは、ルイ9世の命により、キリストの茨の冠と十字架の断片を安置するために建てられた礼拝堂 カペー朝…
インドの文化遺産 ムガル帝国5第皇帝のシャー・ジャハーンの愛妃ムムターズ・マハルの霊廟である。
イランの文化遺産 イスファハーンは、サファヴィー朝の全盛期のアッバース1世が『コーラン』に記された楽園を理想としてイラン高原に築いた都 イスファハーンの中心には2層構造の回廊に囲まれた「イマーム広場」がある。 回廊に組み込まれる形で宮殿やモス…
トルコの文化遺産 イスタンブルは東西文化交流の要衝で、交易上重要な都市で「東西文明の十字路」と呼ばれている。 イスタンブルは古代、ビザンティオンと呼ばれていた。 2世紀末にローマ帝国がビザンティオンを占領し、コンスタンティヌス帝が都をローマか…
韓国の文化遺産 韓国南部の海印寺には『八萬大蔵経』の版木8万枚以上が所蔵されている。 版木はモンゴル軍の侵攻で焼失したが、現在に伝わる版木は、モンゴル軍の退散と鎮護国家を祈念して復刻されたものである 版木が納められている板庫は東大寺正倉院と同…
タイの文化遺産 スコータイはタイ族初の王朝スコータイ朝の古都 スコータイとはパーリ語で「幸福の夜明け」を意味する。 パーリ語とは古代インドの言語で上座部仏教の経典で使用されている。 スコータイ朝の最盛期を築いたラームカムヘーン王は上座部仏教を…