2019-10-19 パリのセーヌ河岸 ヨーロッパの世界遺産 フランスの文化遺産 現在のパリはカペー朝時代フランス王国の都として発展し、ノートル・ダム大聖堂やサント・シャペルが建てられた。 サント・シャペルとは、ルイ9世の命により、キリストの茨の冠と十字架の断片を安置するために建てられた礼拝堂 カペー朝断絶後に成立したヴァロワ朝のフランソワ1世が、セーヌ川右岸のルーブル宮を正式に王宮に定めた。 19世紀後半のナポレオン3世の治世になると、パリはセーヌ県知事オスマンによって大改造された。(放射状の道路など)