2019-10-19 イスファハーンのイマーム広場 アジアの世界遺産 イランの文化遺産 イスファハーンは、サファヴィー朝の全盛期のアッバース1世が『コーラン』に記された楽園を理想としてイラン高原に築いた都 イスファハーンの中心には2層構造の回廊に囲まれた「イマーム広場」がある。 回廊に組み込まれる形で宮殿やモスクが建造されており、その中のアリー・カブー宮殿は、ティムール朝の宮殿にアッバース1世が2層の建物を付設したもの モスクは彩色タイルによって彩られた幾何学的なアラベスク模様があしらわれている。