2019-10-22 シェーンブルン宮殿と庭園 ヨーロッパの世界遺産 オーストリアの文化遺産 ウィーンにあるシェーンブルン宮殿は、神聖ローマ皇帝レオポルト1世が造営した離宮が前身 ハプスブルク家の家督を継承したマリア・テレジアは、この離宮を増改築し、壮大な宮殿を誕生させた この宮殿を拠点にマリア・テレジアは啓蒙主義的政策を行って、国力を維持した 外観は金色を模したマリア・テレジア・イエローと呼ばれる黄色で統一され、内部はロココ様式の装飾が施されている