2019-10-10 ラサのポタラ宮歴史地区 アジアの世界遺産 中国の文化遺産 チベット仏教の聖地ラサにそびえる宮殿 チベット仏教とは大乗仏教とチベット固有のボン教が融合して成立した仏教 ラサをチベットの都としたのは、チベットを統一した吐蕃の王ソンツェン・ガンポである。 ポタラ宮は、ソンツェン・ガンポが城を築いた後に、チベットを統一したダライ・ラマ5世が17世紀に建設を始めた宮殿であり、その後歴代のダライ・ラマによる増改築の末、現在の姿になった。